鋼材・ステンレス・アルミ 材料早見表
日本のお客様向けに材料を選び、図面を出す人のための4ページの早見表です。まず材料グループ(アルミ、鋼材、エンジニアリングプラスチック、保護カバー材)の選定表を、よくある誤った思い込みと並べて示します。続いて最もよく見る8つのJIS鋼材とその用途、熱間圧延のSS400と冷間仕上げのSS400-Dの比較(加工後に反るかどうかを左右する違い)、SKD11とSKH51を「使用中に発熱するか」の一問で切り分ける工具鋼の表、被削性・耐食性・溶接性で見たSUS303・SUS304・SUS316・SUS430・SUS410、溶接性・成形性・強度・材料入手性で見たA5052・A6061・A7075、そしてO・H・T4・T6の質別記号を収録しています。最後の3表は鋼・鋳鉄・ステンレス・アルミ・銅合金・樹脂の線膨張係数とヤング率で、温度が変わる環境や異種材料を締結する場面で使います。締めくくりに7つの判断質問と10項目のチェックリストを付けました。数値は初期設計の参考値であり、重要部品はメーカーのデータシートで再確認してください。内容はMINATAブログの材料・機器選定シリーズ7記事から抜き出しています。
収録内容
- 材料グループを先に、次に材質
- よく使うJIS鋼材と用途
- SS400(熱間)とSS400-D(冷間仕上げ)
- 工具鋼 — SKD11とSKH51
- ステンレス — 被削性・溶接・環境で選ぶ
- アルミ — A5052・A6061・A7075
- 質別記号(temper)
- 線膨張係数 — 鋼・ステンレス・鋳鉄
- 線膨張係数 — アルミ・銅合金
- 線膨張係数 — エンジニアリングプラスチック
- 材料選定を決める7つの質問
- 図面に材質を書く前のチェックリスト
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