選定例:XYガントリ
XYガントリの総合例:「軸が軸を運ぶ」原則を重視 — X軸の可動質量はY軸全体を含むため、XモータートルクはYを上回ります。
使い方
- 計算条件を入力する
画面に表示される寸法、荷重、速度、使用条件などを入力します。
- 計算を実行する
入力値に対して、このページに記載された計算式を適用します。
- 結果を確認する
算出された仕様と判定を確認し、採用前に出典、現行規格、実際の使用条件と照合します。
基本計算式
M_Y=m_pl; M_X=m_pl+m_Yassy; Dp=z·p/π; F=μ·M·g; T=(F·(Dp/2)/η/N + J·n/(9.55·t₁))·Sf
初期値による計算例
payload 5 + Y-assembly 12 → M_X=17 vs M_Y=5 kg; T_X≈3.19 N·m vs T_Y≈0.97 N·m @200 rpm
出典: Oriental Motor Sizing (motor); timing belt JIS/maker; KTR/NBK (coupling).
よくある質問
なぜX軸モーターはYより大きいのですか。
X軸はY軸全体(梁・Yモーター・レール・ケーブル)とワークを動かす一方、Y軸はワークのみを運ぶためです。X軸の可動質量が大きく、牽引力・加速トルクが増します。
Y組立質量には何を含めますか。
X軸が運ぶ全て:Y梁/レール、Yモーター、Yレールとブロック、取付板、ケーブル/ケーブルベア、ワーク。抜けるとX軸トルクを過小評価します。
両側駆動ガントリは何が違いますか。
大型ガントリは捩れ防止のためX軸を両側駆動することが多く、X負荷は2モーターに分割されますが同期(ガントリ制御)が必要です。本例は単一Xモーター;両側なら負荷を半分にし同期条件を追加します。
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