選定例:ロータリインデックステーブル
減速機駆動のロータリテーブルの総合例:同じ条件が4つの選定ステップを標準の慣性・トルク式で流れます。
使い方
- 計算条件を入力する
画面に表示される寸法、荷重、速度、使用条件などを入力します。
- 計算を実行する
入力値に対して、このページに記載された計算式を適用します。
- 結果を確認する
算出された仕様と判定を確認し、採用前に出典、現行規格、実際の使用条件と照合します。
基本計算式
J=(1/8)mD²+Σmr²; α=ω/t₁; T_table=J·α+T_fric; T_motor=T_table/(N·ηg); T=T_motor·Sf
初期値による計算例
disc 15 kg/Ø300 + 6×2 kg@r120, n=30 rpm, N=10 → J≈0.342, T_table≈8.15 N·m, T_motor≈1.81 N·m @300 rpm
出典: Oriental Motor Sizing (rotary/gearbox mechanism); KTR/NBK (coupling service factor).
よくある質問
円板とワークの慣性はどう計算しますか。
円板は J=(1/8)·m·D²(中心軸まわりの中実円板)。ワークは半径 r の質点として J=Σ m·r²(保守的)。大きなワークは自身の重心まわり慣性も加算します。
なぜ加速トルクは J·α ですか。
回転のニュートン第2法則 T = J·α(α = ω/t₁ は角加速度)。9.55 = 60/2π なので Ta = J·n/(9.55·t₁) と等価です。
なぜ割出しテーブルは低バックラッシ減速機が必要ですか。
バックラッシ(歯の遊び)は割出しごとに停止角をずらし、ステーション位置精度に直結します。高精度割出しには低バックラッシ遊星減速機やインデックスカムを用います。
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