訂正履歴

記事・計算ツール・早見表で訂正した誤りを日付順に記載しています。誤字や表現の修正は含みません。

  1. — 技術日本語 #07 — 安全標識: 危険・警告・注意の段階表をJIS Z 9101によるものと誤って記載していました。JIS Z 9101は安全標識の色と形を定める規格で、これらの注意喚起語は定めていません。誤った出典を削除しました。
  2. — 技術日本語 #17 — 図面と公差: 直径記号⌀を幾何公差の記号◎ ⊥ ∥と同じ扱いで記載していました。一覧から外しました。
  3. — 技術日本語 #20 — 略語: ベトナム語版と日本語版のQCDの行に「SQD/QCD(安全・品質・納期)」と記載しており、例文と合っていませんでした。QCDは品質・コスト・納期です。両版を修正しました。
  4. — 計算ツール全体: 全41の計算ツールをJISと日本メーカーの技術資料に照らして見直し、メーカーの計算例と照合しました。出典のない基準値は削除しました。10月4〜5日の項目が、誤った結果を出していた箇所です。
  5. — 選定例:水平ボールねじ軸: 座屈確認の軸方向荷重をμ·m·gのみで計算し、慣性力m·αが抜けていました(40 kg・1.5 m/s²で19.6 N、正しくは79.6 N)。THKの6区間の計算方法に修正しました。
  6. — 選定例:垂直Z軸リフト: 軸方向荷重をm·gのみで計算し、上昇加速時のm·αと抵抗力が抜けていました。モータトルクにナットの予圧とロータ慣性も入っていませんでした。THKとオリエンタルモーターの資料に基づき修正しました。
  7. — 制御盤の放熱計算: ファン風量に安全率(オリエンタルモーターのSf = 2)がなく、半分近く小さく出ていました。盤外が盤内より高温の場合は意味のない値になっていました。TECTAとオリエンタルモーターの資料に基づき修正しました。
  8. — 圧縮ばね: 静荷重にも応力修正係数κを掛けていました。JIS B 2704-1では静荷重は修正前のτ₀を用い、κ·τ₀は繰返し荷重の場合のみです。修正し、不足していたJISの確認項目を追加しました。
  9. — ボルト締付トルク ↔ 軸力: 強度区分8.8の降伏点を常に640 N/mm²としていました。M16を超える径では660 N/mm²です。MISUMIの資料に基づき修正し、JIS B 1083による降伏締付け軸力の確認を追加しました。
  10. — ユーティリティと能力: 解説の例で、Ø32・ロッド12・ストローク100 mmのシリンダが0.5 MPaで1サイクル1.71 NLと記載していました。正しくは0.89 NLです。
  11. — タイムチャート: 機器の重複チェックで、長いステップが隣接しないステップと重なる場合を見落としていました(例:A 0〜10 sとC 3〜4 s、間にB 1〜2 s)。重なる組をすべて表示するよう修正しました。
  12. — I/O表: 進数に合わない開始番号を警告なしに読み違えていました(8進数の「18」がX1になる)。オムロンCP1E/CP1Lも16点単位で採番していました。入力チェックとCP1の採番方式を追加しました。
  13. — クロスローラリング: 等価荷重にアキシアル荷重をX・Yなしでそのまま加えており、THKの計算例で寿命が約70 %低く出ていました。静的安全係数も動荷重で計算していました。THKの資料に基づき修正しました。
  14. — 軸受寿命: 静的安全係数fsを動等価荷重Pで計算していました。正しくは静等価荷重P₀です。NSKの資料に基づき修正し、Fr・FaからPを求めるようにしました(JIS B 1518)。
  15. — 平行キー: 軸径65 mmを超えるとすべて20×12を返していました(正しくはφ80 → 22×14、φ120 → 32×18)。溝深さt₁・t₂もありませんでした。JIS B 1301に基づき修正しました。

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